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デアゴスティーニ「安土城をつくる」4号 & 5号 その1 (プロローグ)

え~、作業は昨日の記事と一部時間的に重複している為、ウチにしては珍しく立て続けに進めて行きます。

先ずはいつもの如くパーツチェックから。
4号の方には6階の床板や妙な形の三角ヤスリが入っています。
de099.jpg
ん?・・・此の形、何処かで見覚えが・・・何だっけ?

ああ、此れだ!! (*_*)
de100.jpg
・・・すいません、もうしません。

5号の方には天井の格子と天井画のシールが入っています。
de101.jpg
ガイドやDVDには天井が出て来なかったので心配だったけど、ちゃんと付いてて良かった。
此の調子で棟木の金細工とかも宜しくね、デアゴさん。

さて、これから進める4・5号では天主最上階そのもの、或る意味安土城模型の醍醐味の部分を作って行く訳ですが、ウチとしては外観は基本的にキット尊重、或いは三浦・佐藤両氏案の資料に基づいて進めるものの、室内に関しては何度か記述した通り安土町の「信長の館」に有る復元天主(以降「セビリア天主」と記述)を参考にしようと考えとります。
微妙な所はその場その場で折衷案を考えると。
優柔不断の様ですが、ワシは単なるモデラーであって研究家じゃ無いので、別に誰それの復元案を支持するという訳でも無いので。
そもそも信長公記の記述も結構曖昧だし、ローマに贈られたという屏風も見つからない今(ずっと見つからないんだろうなぁ)、現存せんのだから好きに作れば良いんですけどね。
またそれが此のキット、ひいては安土城の魅力で有ったりもする訳だし。

そういう訳でウチ的に重要な存在であるセビリア天主なんですが、以前行った時に撮った写真や手持ちの資料、web上に載せられてる写真等を見ても細部がどうもハッキリしない。
そこで「分からんのなら実物観たら良いやん」って事に成り、先日所用で出るついでも有ったので、家族サービスも兼ねて3年ぶりに安土城跡周辺に行って来ました(名神使って片道4~50分)。
で、最初に寄った「信長の館」にて今回の本題が始まる訳ですわ。

セビリア天主の上階を手摺り越しに穴が開く程見つめている最中、比較用に持ち込んでた製作ガイドを片手にしたカミさんが不意に宣った。
「ずっと何だかしっくり来なかったんだけど、その理由がやっと分かった・・・巾木と言うか、雑巾擦りと言うか(外側は何と言うのか知らないが)、兎に角その部分が無いんだ!!」

何ですと? Σ(゚Д゚ ;)
de102.jpg
あ~言われてみれば確かに内にも外にも無いな。
此処のは内藤氏案なので同案には付いてるとして、他の方の案はどうなんだろうかと帰宅後資料を片っ端から調べてみる。
うーん、室内は兎も角 外側は皆付いてるなぁ。
やむなく最後に此のデアゴ安土城と同じ三浦氏監修の本ではどうなってるのか確認してみる。
dy002.jpg
あらっ、CGではちゃんと付いてる!!
もっとも此の本のCG安土城、同じ三浦・佐藤両氏案の筈なのだが今回のデアゴの模型とは細部(6階屋根の形、6階手摺りの色、6階と5階の棟木に金細工が施されている等)で異なっているから その辺はさっ引いて考えるにしても。
でも付属の本の高知城の写真にも付いてるし、「激しい雨が吹き付けると~云々」と記述されてるから此処が立ち上がってないのはちょっと矛盾する様な気もするなぁ。
パーツ数の関係でオミットされたのか?

いずれにせよ気持ち悪いので何とかしてくれと?
住宅販売会社に勤めてただけ有ってウルセぇな。
まぁでも気付いてしまった以上は仕方無い。

っつー訳で、何とかしてみました。
de103.jpg
作業は地味なプラ素材工作。
折角の木製模型なので木で作るのが一番なんだろうけども、色々面倒だし、どうせまた木目消してそんな風情はほとんど残さないだろうから、此処はお構い無しで進める。
de104.jpg
外に出る部分は敷居の先と面を合わせる(左写真)。
華頭窓を仮組んでみるとこんな感じ(右写真)。
あぁ、プラ素材を現場合わせで組み合わせて何かを作り出す、こういう作業してる時が一番楽しいかもしれん・・・きっと脳内麻薬出とるに違いない。 (;´Д`)ハァハァ
あとは表面整えて柱ごとサフにかける段取り。

プラ使っちゃうって事でもう一つ。
華頭窓の枠なんだけど、パッケージを開ける時の衝撃だけで一個粉砕。(;´д⊂)
予備が有るから良いとは言え、結構粗忽者のワシの事、こんな脆弱なモンを取り付ける迄無事に扱う自信が全く無ぇ。
de105.jpg
そこでツルツル化も兼ね、片側表面にプラペーパーを貼り付けて補強する事にした。
de106.jpg
先ず大雑把に瞬着で貼り付けて(左写真)、デザインナイフで切り出した後にヤスリとペーパーで整えて完了(右写真上段)。
うむ、これで余程の無茶せん限り強度は大丈夫そうだ。
厚みを気にしてもう少しペーパーで薄くするかもしれんが・・・その時は木の方削るか。
因みに今回使用したのはエバーグリーンのプラペーパー(厚さ0.13mm)。
HOBBY BASEのグレーの(厚さ0.14mm)も持ってるけど、そちらは童友社安土城で使った時にどうも使い勝手悪かったのでお蔵入り。

なんかとうとうプラとか導入し始めてしまったけど、こんな感じの仕事ぶりで宜しいやろか、ワシの中の棟梁(岡部又右衛門)!!
kyokuchou.jpg
・・・・・いや、何をおっしゃってるのかよく分かりませんが、怒っておられる感じでも無いので此のまま行かせて頂きます。m(_ _)m

以上、現在窓枠量産中。
取り敢えず続きは二週間分溜めてしまったジャンプを読んでからね。
明日また出るのに・・・ワンピースとブリーチの続きが気になって仕方ないのよ。


P.S.
前述通り3年ぶりに安土城跡周辺に行った訳ですが、3年経ってると色々と変わってるもんですな。

先ず安土城跡・・・今回は行かなかったけど、入る事自体が有料化されてました。

次に信長の館・・・天下布武印に小さいバージョンが追加されてました(笑)。
de107.jpg
また(確か以前は無かった)「写真は記念撮影程度にして下さい」なんて貼紙も。
信長の館の職員の方に伺うと、「セビリア天主は著作物で有り その権利を持ってる先生(よく分からんが内藤先生か?)がweb上に写真を公開されたりするのを快く思われてない」との事。
なのでその辺配慮して、本文にその時の写真とかは載せませんでした。m(_ _)m

最後に城郭資料館・・・最初に観せて貰えるVTRがバージョンアップ!!
1/20模型内にファイバースコープ這わせたりして凄く興味深い仕上がりに成ってました。
更に模型自体の内部も「かぶりつき」状態で観せて貰えたので、こちらのモチベーションもグッと上がるってもんです。
他に「信長検定問題(初級)」と書かれたプリントが置いてあり、それに解答して成績優秀だったら特製コースターを貰えたりなんてのも。
de109.jpg
因みにワシは全問正解で係の方に褒めて頂きました。ヽ(´-`)ノ
ただ以前有ったローマ珈琲が無くなって(安土駅正面の観光案内所に移動?)たのはちと残念。
まぁその代わり新たに売られてた200円のクッキーはなかなか美味しかったけれども。

帰りは前回同様、カミさんのソウルフードである「寿がきや」のラーメンを食う為に近江八幡市のユーストアに寄る。
そこで日清のチルド食品「まぜそば」を発見!!
maze.jpg
半年程前から近所のスーパーから軒並み姿を消したから、てっきり生産自体無くなったんだと思ってたのに・・・。
京都のスーパーの皆様、どうかまた扱って下さい。m(_ _)m
もしくはレシピ教えて下さい。m(_ _)m

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

tag : デアゴスティーニ 安土城をつくる 模型

コメント

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よみがえる真説安土城

ジャンプ読んでるところお邪魔します。

こちら(埼玉県)もリンクさせていただきますね。

ところで「よみがえる真説安土城」はデアゴの築城には参考に
なりそうな感じの書籍ですか?

本屋でもネットでも出回っていないようなのでちょい気になっています。

Re: よみがえる真説安土城

あら、素早い対応で・・・有難う御座居ます。m(_ _)m
埼玉の方だったんですね。
指扇に高校時代からの悪友が10年以上住んでたので、大宮周辺には色々と思い出が有ります。(^_^)

>>ジャンプ読んでるところお邪魔します。
(爆)

お尋ねの「よみがえる真説安土城」ですが、本丸丸ごと作っちゃおうなんて考えない限りは正直必要無いかと。
付属のマガジンに全く同じ図案やCGが掲載されていますし、此のまま進んで行けばほとんどカバーされちゃうのではと思います。
なので間違っても某オークションや某大手通販サイトなんかでプレ値購入なんぞされません様に。
でももし古本屋なんかで定価(2200円)以下で見掛けたのなら、その時は救ってあげるのも一興です(笑)。

こんにちは

安土城跡私も行きたいです。
私は千葉在住ですので、車で50分で行けるとはうらやましい限りです。
安土城模型製作者ツアーでもあれば参戦したいくらいですが。
製作のモチベーションも絶対あがりますね!

>タカメさんへ

ようこそ、いらっしゃいませ~!!

著名な寺社史跡が近場に有る事だけ(なんて書いたら叱られそうですが)が関西在住のメリットですから(^_^)。
ホントはセビリア天主の写真とか築城の参考に成りそうなの載せたかったんですが、職員の方にああ言われちゃうと流石に止めといた方が良いかなと・・・申し訳ない。m(_ _)m

>安土城模型製作者ツアー
良いっすねぇ!!
ついでに三重県の安土桃山文化村の安土城にも寄って、全員で「壁白いがなっ!!」なんてツッコミ入れるのも一興ですな(笑)。
プロフィール & 近況

うりざね (ダンナ)

Author:うりざね (ダンナ)
京都在住の自称愛妻家
獅子座 A型 姓名の総画23 数秘術33→6
紫微→命宮 宿曜=昴 魚王星 天王星-
"呑まない打たない買わない吸わない"と
四拍子揃った日曜日生まれのナイスガイ

<現在の工程=2階外壁周り>
第一次カシュー組 (柱&窓) の
ペーパーがけが終わったトコ

とうとうフォトラまで買ぉてしもたわ

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