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デアゴスティーニ「安土城をつくる」2号 & 3号 その4 (下地作り)

え~、結論から先に言いますと、金箔はやめる事にしました
あれから更に幾つか貼ってみたのですが、やはりどうしても表面のザラつき感に納得が行かんかったもので。
趣味事なので対費用は目を瞑るにしても、手間の割に思ってた程良くないと言うか・・・。
いや、あくまでもそれは私個人としての感想及び見解なので、現在こうしてる間にもチャレンジされてる方々の御努力と作品にケチを付けるつもりは毛頭有りませんし、むしろ尊敬の念さえ抱きます。
また興味を持たれて今後チャレンジしようと思っておられる方へは御注進を。
箔貼り自体は決して簡単では無いけど、小器用な人ならやれない事も無いです(あくまで自己責任で)。
但し対象物が小さいので、シートタイプでも金箔販売店のHPの様には行かない事が多いです(場合によっては普通の金箔の方が貼り易いかも)。
枚数は、ちゃんとやろうと思うと大雑把に見積っても6階内外、5階内装、鬼瓦、鯱、釣鐘、金箔瓦、各階の垂木の先端、地階穴蔵入り口辺りには施さないと行けないので、多分10枚では効かないのでは・・・20枚行く様な気もする。
金自体はワシの様に赤金に拘ってわざわざ高い24Kを買わずとも、より安く一般的な4号色くらいでも良いかと。
実際は空気のフィルターでちょっと白く見えたりするもんだし。
再建ですが、鹿苑寺金閣も意外に青いですしね(1号色らしい)。
そして何よりも一番の問題は作業時間・・・慣れてないと垂木1本貼り終えるのに30分近くかかる訳ですわ。
しかも触るとジワジワ剥げちゃうので上からコート材を吹く必要が有るんですが、 それもそこから2~3日放置してからじゃないといかんらしいので、かなり余裕を持って望む必要が有ります。
まぁその辺、ウチなんかただでさえ遅延気味のブログなので、存続に関わってしまうんですよね。
他にやりたい事も有るし。

それにしても折角お小遣いはたいて用意したのに・・・過ぎた好奇心は身を滅ぼすなぁ。
(;´д⊂)
カミさんには在庫の銀粘土で指輪作ってやれば良いにしても。
まぁそれでも得心はいった。
模型なんざ所詮自己満足の世界だし。
ワシの心の中の御屋形様、平に、平に御赦しを。m(_ _)m
oyakatasama1.jpg
はは~っ、此の汚名はいずれ。m(_ _)m

そんな訳で箔貼りを放棄したとなると話は早い。
当然ガイアのスターブライトゴールド塗装に切り替える訳ですが、折角なので中途半端にしてた磨き作業をもう一段推し進めました。
de060.jpg
まぁ完璧では無いにしろ、或る程度納得行く迄は。

で、その状態から広小舞の仮組。
de061.jpg
あ~、確かに此れは面倒そうだな・・・塗装してから小垂木とか此の辺やるの嫌だな。
こう見えてワシ結構粗忽者なので、きっと何かやらかしそう。
そもそもあのまま金箔貼って行ってたとしても、此の辺はどうしても上手く収めるイメージが湧かないんだよなぁ・・・ガッサガサに隙間が開いてとかならイケるにしても。
そこらがワシの限界かもしれない。
ん~、じゃあ正攻法で進めるのはタカメさん(週刊安土城をつくる~安土城築城記~)にお任せするとして、ワシはちょっと邪道に後ハメ工作するとしよう。
なので此処からはかなり強引に行きますので生暖かくサラリと斜め読みでもして下さい。

取り敢えずどんどん組み立て接着して行く。
de062.jpg
二つに分けてた桁を合体し垂木と隅木を差し込み(左)、広小舞をそこに乗せる。
金箔の貼られたままのパーツが幾つか混じっているが気にしない(写真では分からんが)。

de063.jpg
広小舞の端をヤスリで削って調整し接着(左)。
隅木に小垂木を貼り付け(これをビギナーモデラーにさせるか・・・なかなかの鬼だなデアゴ)、隙間をアルテコ瞬着パテで埋める(右)。

因みにアルテコ瞬着パテとはこういう商品。
de071.jpg
怪しい白い粉に紫のドロッとした液体を混ぜて使う。
「瞬間」という程すぐには固まらないが、固まってからの掘削感が良い感じ。
あ、でも今はパッケージがガンダムのパッチ物みたいな絵に変わってた様な気がする。

de064.jpg
さて此処からが本番。

先ず一箇所だけ隅木基部の一部を切り取る。
de065.jpg
後で再接着するので出来るだけ綺麗に。

次に桁と小屋を繋ぐ穴から下向きにほんの少し切欠きを入れる。
de066.jpg
此処もナイフで丁寧に。

最後に小屋から突き出たポッチを先程の切欠きに通る位の短さにカット。
de067.jpg
あとは知恵の輪よろしく捏ねくり回せば何とか収まります。
de068.jpg
御覧の通り切欠きはあまり目立ちませんが、気になる場合は先程切り欠いた部分を蓋にして貼り付けるなり、パテで埋めるなり・・・我ながらかなり強引だな。(^^;)

取り外し、垂木の先端を削って出っ張りを合わせる。
de069.jpg
その後パテやらをヤスリやペーパーで整えてサフ吹きへ。

de070.jpg
此れくらいツルツルなら良いやろか?
最早ちょっと強迫観念みたいに成って来てる(苦笑)。
いや金箔同様 木目が有るのがダメだと言ってるのでは無い、むしろ折角の木製模型なんだから有っても良いのでは無いかとも思う。
でもなんかやめられないのよ・・・。
de072.jpg
此処から最後の仕上げ磨きへ・・・いい加減ウンザリはしている。

金塗装と言えば、統一感を出す為に鯱も塗ってしまおう。
de076.jpg
しかし定番のメッキ剥がし(うすめ液風呂→ハイター風呂)は通じなかった。(T.T)
いや正確に言うと、うすめ液風呂でクリアコーティングは取れるんだけど、肝心のメッキ自体は剥がれない・・・中身は銅系の金属だったので、塩酸とか要るんだっけ?
de077.jpg
ムカついたのでリューターで強引に、且つモールドを潰さない様に繊細に剥がす。
rj_92さん(さあ、築城です。「週刊 安土城をつくる」)みたいに複製した方が早かったかもしれん。
複数個有れば色々融通も効くだろうし。

下は3色の鯱。
de078.jpg
左からメッキ、金箔仕様、裸状態。
メッキって凄くテカテカなのね。
勿体無いけど金箔剥がして裸状態のを二つにして塗装する事にしよっと。

以上、現在金塗装の直前。
今回は全体的に仕事が粗いな・・・そして余計な事しててかなり遅れをとってるからキリキリ進めねば。


P.S.
関係ないけど100均に売ってた使い捨てパレット10枚入りは便利だ。
de073.jpg
塗料溶いたりアルテコ混ぜたり色々重宝している。

重宝してる100均商品と言えば、筆や手に付いた塗料を取る時にネイル用のリムーバーもそう。
de074.jpg
トップノートはそれなりにキツいが、揮発するとバラ・・・っつーよりかき氷の苺シロップみたいな香りに成るので、内容量も多いから場所を問わず遠慮なく使える。
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デアゴスティーニ「安土城をつくる」2号 & 3号 その3 (金色の考察)

金 (GOLD)
古来より人を虜にして来た此の物質は、その艶めかしい輝きでもって観る物を圧倒せずには置かない。
普段光り物なんぞには全く興味の無いワシでさえ、ツタンカーメン王の黄金マスクや厨子の前では暫し言葉を失った。
そう言えばその昔、友達のお誕生日会にお呼ばれしたワシ、何かプレゼントをと近所のプラモ屋に行って物色した所、金メッキが施されて口をカタカタ開け閉めしながらゼンマイで走る「黄金ドクロ」なる商品に心魅かれ、したり顔で店主のオッちゃんにプレゼント包装を頼んだのだが、誕生日祝いに此れは無いやろと窘められ、「金色で目出度いのに」と思いながらも違う商品にしたという事が有ったなぁ。
・・・有難うオッちゃん・・・御陰で幼少のみぎりからいきなり世間の「常識」と言う物を踏外さずに済みました。(-∧-;)
いやそんな与太話はどうでもいい、まぁそんな感じで金の話なんですが、その色表現については専門ジャンルを問わずモデラーの世界では昔から悩まされて来ておりました。

話は15日に遡る。
新たに届いた2号3号を読んでると、幾つかのパーツに予備が有る事に気付いた。
そこで「じゃあそれを使って金色の試し塗りをしてみよう」と相成った訳さ。
で、その結果が下。
テキトーに筆塗りしただけなので、ちょっと小汚いのは御容赦の程。
de052a.jpg
、クレオスのスーパーゴールド。
色目は俗に言う青金なので、純金に何か混ざった感じ。
良い色なんだけど、金箔と考えるとちょい地味かも。
、合成漆の金。
一瞬クレオスのと見分けが付かない位似た色だった。
こちらは磨くと漆特有のテカッと感が出て(写真では分かり難いが)、面白いっちゃあ面白いんだけど、やはり金箔と考えると二の足を踏んでしまう。
関係ないけど何かカシューより臭いしさ・・・。(-.-;)
、ガイアノーツのスターブライトゴールド。
此れはまた派手な金だな(笑)。
金色塗装で一時定番化してた「銀色に塗った上からクリアイエロー+クリアオレンジを重ねる」を単色で再現した感じ。
色目も赤金。
比較の為に一番右に並べた純金の腕輪(遺品)よりむしろ赤かったりする(笑)。
作りかけで放置している某キャラクターモデルには此れを使っちゃおっと・・・製作再開すればの話だが。
但し此の色、実力の全てを発揮するにはちょっと塗り方・・・と言うか吹き方にコツが有るので(専用うすめ液でかなり希釈した上に低圧で軽く乗せる様に吹くとの事)その点はちょっと注意がいるかも。
もっとも粒子感が出るか出ないかなので気にしなければ良いのだが。
うん、でも此の中では此れが一番かと思う。

ただ純金(=金箔)と比べると、当たり前だがどうしても質感の違いが気になる。
鯱みたいに金メッキ出来れば良いのかもしれないけれど、一般的には木にはメッキ出来ないし・・・と、成るとやはりアレしか無いのか?

そんな訳で用意致しました
金箔~ ヽ(´-`)ノ
de053.jpg
誰もが一度は考えながら、手間や懐具合を鑑みるとどうしても二の足を踏んでしまうであろう此の一品。
今回、僭越ながら此の私奴が人柱に成って試してみたいと思います。m(_ _)m
こんな事ばかりしてるから更新がどんどん遅れるのだが・・・。
かく言う私奴、実は十代も終わりがけの頃に一度某所で箔貼り体験をしてまして、その時はもう軽くトラウマに成る程の惨状でした。
なのに・・・ええ、アホです、アホですとも。
でも関西人なのでバカと言われるのは辛いのでやめて下さいね。
いやホントやるかやらんか悩んだんですが、カミさんに「漆やったのなら金箔じゃないの?」と御金言(金だけに)を賜ったので、失敗も覚悟でチャレンジ!!
こういう時 嫁が伝統工芸品好きだとダマし・・・もとい説得しやすいな(内緒)。

箔を貼ると言っても地が木のままだと接着剤を吸い込んでしまうので、表面は何かしら塗布してコーティングせねば成らないらしい。
サフでも良いんだろうけど、そこはそれ、ちょっと保険も兼ねてスターブライトゴールドを軽く塗っとく事にしました。
de051.jpg
これなら剥げても目立ちにくいし・・・ええ、そういう度量の狭い小心者でゲスとも。

で、悪戦苦闘しながらようやく貼り終えたのが下。
de054.jpg
条件を変えてもう一枚。
de055.jpg
確かに質感は全く違うけど・・・写真で伝わりますかね?
金箔の方は一応純金なので、金属特有の輝きと言うか周りが映り込む様な反射が有ります。
素晴らしい、やはり金は金なのね。

・・・とは思うんだけど、カシューの時と違ってどうも「コレっ!!」て感じがしない。
理由は上の写真で何となく分かる様に、どうしても金箔特有のシワというか微細な筋目というかが入っちゃう事。
或る程度遠巻きに観る分には美しいんだけど、近くに寄って観ると何と言うか、こぉ・・・スケール感には著しく欠けると言うか・・・。
工芸品とか置物と考えれば此れは此れで全然OKなんだろうけど、スケールモデルとして考えた場合どうなんかなぁと。
その辺は人によって「玩具っぽいから×」とか「いやいやそれでも金の輝きは何者にも代えられないから○」と意見が分かれそうでは有るが。
単にワシの貼り方が下手糞なだけなんだろうとは思うけれど、貼る前の時点で既に金箔の表面には入ってるしなぁ。
果たして此のまま続行するべきか、それとも折角用意したものを放棄してスターブライトゴールドで行くべきか・・・。
野地板の件もそうなんだけど、此の5~6階は群青色とか特別な部分を除いて基本的にセビリア万博に出展されて実物大天主に近付けたいと思ってるのだが・・・まぁアレは内藤氏案なので、三浦&佐藤両氏案の此の模型とはかなり相違点が有りますが。
azuchi01.jpg
うーん、非常に悩ましい・・・と同時にかなり鬱。(~_~;)
折角お小遣いの残り全額投入したのに・・・。(T.T)
どうしようかなぁ。
いずれにせよリビングのアンプの入れ替えとかもせんといかんし、日曜には次の号来ちゃうだろうからあまり悩んでも居られないのだが。
なんか聞く所によると、製作に篭ってる間に他の同志の方が既にやらかされてるとの事・・・此処は他所様の製作ブログでも覗き回ってちょっと気分でも変えようかしら?

さぁどっちだ ワシ!?


P.S.
実物大天主に興味を抱かれた方は、現在安土城跡近くに有る「信長の館」にて大好評展示中なので、機会が有れば一度足を運ばれてみてはいかがでしょう。
今のところ想像の再現に過ぎないとは言え、やはり実物が有ると説得力が違います。
職人技の細工等、モデラーからして学ぶべき点も多いかと。
azuchi02.jpg
御土産に最適な天下布武印レプリカも売ってます(笑)。

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デアゴスティーニ「安土城をつくる」2号 & 3号 その2 (下準備続き)

パイ○ニアのAVアンプなんて二度と買わねぇ!! ヽ(`Д´)ノウワァァン
・・・あ、いや・・・すみません、ただの独り言です。

謎の胃痛に三日程苦しんだり、急に「おでん」が食いたくなって7年ぶりくらいに作ったりなんかしてる内にアクセス数が更に凄い事に成ってて、「炎上かっ!?」と慌てて調べたら今度は何でも大手のニュースサイトさんに取り上げて頂いた模様。
更新遅い上にロクな事してないのにホント恐悦至極で御座居ます。m(_ _)m

さて前回は下準備でしたが・・・小垂木の事をすっかり忘れておりました(笑)。
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って事で、先ずコイツ達を取り出し、一つ一つ切り離して両面テープの上に立てて並べます。
de047.jpg
このままサフ塗りor吹き行程へ。

次は野地板を取り出します。
de048.jpg
左は補強用に裏から貼り付ける紙。
組み立てガイド通り進めると此処は塗装しない事に成っているけれど、垂木が金なのに野地板がそのままなのはちょっとピンと来ないので、ウチは金色にする事にします。
全く根拠が無い訳では無いのですが、その話はまた後日改めて。
なので紙の出番は後で。
de049.jpg
とは言え、そのまま下処理なんぞすると簡単に縦にスパッと割れるので、一応裏にマスキングテープを横向きに貼っときます。
ええ、割りましたとも、割って瞬着で対処しましたとも。
その後、他のパーツと共にサフ処理工程へ。

え~、此処から延々とサフの塗り磨きを繰り返すんですが、あまりに地味な作業なので敢て割愛。
なにせ数が多いので、それだけで数日経過(実作業丸一日くらい?)してしまいました。_| ̄|○
しかもそこまでした割に、ワシが思ってる程にはツルツルにも成らんかったし・・・いやまぁ時間と手間掛ければ出来はするんですが、そんな事してると次の号が届いてしまってエラい事に成りそうなので、此処はやむなく「そこそこ」で終了する事に。

あと此の行程で気付いたんだけど、隅木の釣鐘を付ける穴が一個ズレてやんの。
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デアゴ!! (゚Д゚)ゴルァ
文句言いながらも冷静に対処。
穴を瞬着で一度埋め、ピンバイスで改めて開け直す。

サフ行程を経るという事で、ついでに棟木の処理もしときます。
de056.jpg
取り敢えず鯱は置いといて、下の木製パーツ二つ。
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鯱を差す穴やその周辺が結構ジャギジャギだったりするのでヤスリで整える。
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瓶サフ塗布の後ペーパーがけ。
棟木(上)の側面には細かいモールドが入ってるので、こちらはペーパーがけのみ。
しかし此処でパーツの欠陥に気付く。
一番上の横筋から上がササクレ立っててガタガタですがなっ!!
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デアゴ!! (゚Д゚)ゴルァ
慌てず騒がず瞬着で対処・・・したのだが、今度は同じ面の別の部分が続々とササクレ立ったので、慌て騒ぎながらアルテコ瞬着パテまで投入して何とか収める。
よく見ると此のパーツ、微妙に傷付いてたり凹みが有ったりなのでハズレを引いた模様。
涙を堪えつつその辺も対処。

で、そうした地味な作業を終えたら、棟木以外のパーツをいよいよ派手な金色化へ。

ブログに書くとアッと言う間だけど、此処まで長かったんですよ、ホント。(T.T)
全国で頑張ってる同志の皆様には心より敬意を表します。<(_ _)>

次回は「金色の考察」。
試しにアレを使ってみます。

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デアゴスティーニ「安土城をつくる」2号 & 3号 その1 (下準備)

アクセス数がいきなり爆増してたので「何事っ!?」と慌てて調べてみたら、2chに此処のURLが晒されておりました。(^^;)
2ch恐るべしと思うのと同時に、始まったばかりの今が旬とは言え此の安土城築城マラソンに参加もしくは興味を持たれている方がそんなにおられるんだと驚いた次第。
これだけの勢いがあったら間違っても途中で打ち切られたりしないよなと妙な安心感も抱きました(笑)。
但し当ブログにつきましては、過去ログを御覧頂ければ分かります通り、実施作業が或る程度貯まってから更新するスタンスの為、即時性とか全く考慮しておりませんので、その辺御理解御了承頂ければ幸いと存じます。m(_ _)m
とは言え折角出てきたので、本日はほとんど進んでないけど現状までの進捗を書いておきます。

今回もおもむろに中身を引き出し、しばし眺める。
こちらが2号。
6階障壁画シールと鉄ヤスリが入っているが、両方今回は使わない(ヤスリは自前のを使う)ので取り敢えず保存。
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こちらは3号。
件の群青色に塗る壁とか入ってるけど、それも次号以降なのでスルー。
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ん~、以前書いた通り2号と3号は作業がほとんどカブってるので、同時に進めた方が良さそうね。
という訳で、前号で作った小屋に取り付ける桁や垂木周辺の金色塗装指定パーツを引っ張り出す。
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大量の垂木を切り出してゲート処理をすませるのだが、これが結構手間暇かかる。

それが済んだら次はサフの行程。
しかし本に書かれてる方法はちょっと面倒。
ましてウチは今回も親の仇とばかりに木目を消して行くつもりなのと、出来るだけ手っ取り早く済ませたいと言う事で、本から逸脱して進めて行きます。
今回活躍するのは此の瓶入りサーフェーサー500。
指定のスプレーより目の荒いサフ。
ちゃんと木目消そうと思うと必要かもしれない。
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コイツを桁の上面(垂木を差す面)に塗布し、乾いたら(すぐ乾く)二辺ずつの組にして接着。
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此の状態でも問題無く小屋に取り外し出来る事を確認。
サフ部をペーパーで均したら、穴に垂木を接着せずに(後で広小舞と調整しなければならないので)差し込む。
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あとは底面から垂木用の穴に2mmプラ角棒でもさせば吹き付け可能と。
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もっともウチは前述通り木目消しに勤しみたいので、瓶サフ塗り磨きの行程を挟む。

両方はめ合わせればこんな事も・・・
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でもグラグラなので対角にもう一本差した方が良いわな(笑)。

隅木に関しては四角い部分とだけ予め接着。
de042.jpg
多少左右に遊びが有るので、不安であれば右写真の様に隅木用垂木と接着せずに仮組みした上で。
で、その四角い部分の切欠きにまた2mmプラ角棒を引っかける、もしくは両面テープで貼れば、こちらもサフ吹き可能と。

広小舞は二面ずつ瓶サフ塗って放置
de045a.jpg

現在以上まで。
二冊分一度にやってるとは言え、創刊号よりも地味に時間かかる作業ばかり。
大事なのは技術よりも根気ですな。

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デアゴスティーニ「安土城をつくる」2号 & 3号 到着

本日昼前 日通にて到着!!
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あれっ、火曜じゃねぇんですかい? (¨;)
早くても明日だと思ってたのに・・・2号が遅い分の帳尻か(笑)。
昨夜創刊号の分仕上げといて良かった、アブね~。

取り敢えずマガジン読んで段取り考えよっと。

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デアゴスティーニ「安土城をつくる」創刊号 その4 (仕上げ)

前回から40時間以上も過ぎ、ようやくカシュー塗料の塗膜も落ち着いた模様。
メーカーの説明書きを見ると、32時間程過ぎたら次の作業に移っても良いみたいな事が書いてあるではないか!!
・・・って事で、野に解き放たれた獣の如く勢い勇んで作業再開。

え~っと、結局乾燥したら艶ムラが出来てた上に、表面は何だかザラザラ、トドメにカミさんからのダメだしも食らったので(苦笑)、当初の予定通り磨きをかける事にしました。
手順としては下写真左の3Mのスポンジ研磨材(1200~1500)で研磨した後、写真右の田宮のコンパウンドで仕上げる方向で。
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ゴシゴシ・・・ゴシゴシ・・・おおっ、これはっ!!
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漆だ、当然と言えば当然だが確かに漆の質感だ!!!
しかもテカテカじゃなくて半光沢だし!

興奮を抑えながら、今回カシュー塗料の検証用に用意したもう一対の破風に急ぎラッカーの半光沢黒を塗って対比してみる。
上がカシューで下がラッカー。
de029.jpg
ちっ、写真じゃよく分からんな。(-_-;)
しかし実物ではもう一目瞭然。
カシューの方は何というか、こぉ、硬質でしっとりしてるっつーか上品と言うか・・・そうそう丁度ウチの仏壇とかお位牌とかこんな感じ(笑)。
前回自分でスケール感云々と書いたけども、こんだけ質感が違うとなると話は別だなぁ。
今後も黒漆部分は数多く出てくるし、完成後に置物として見た時にかなり良さ気。
5階八角部には赤漆も登場するしね。
うん、ウチは此れで行こう。
注意点としては下地がかなり重要で有る事と乾きが遅い事。
あと格子の部分が磨き難いので、貼り合わせは塗装後にした方が良かったな。
その辺の教訓は此の先 他の破風製作の際に活かす事にしよう。

次に付属の白い厚紙をガイドに沿って切り抜き、破風の裏側に貼り付ける。
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白壁という事なので、一応今後下の階層の同壁に塗るであろう艶消白を塗っておいたが、実際の所それは必要かどうかよく分からんです。

最後に予めプライマーを吹き付けておいたエッチングパーツ(結局塗装はせずそのまま)を貼り付ければ創刊号の全行程は終了。
de031a.jpg
以上完成!!

以下の部品は次号以降へ持ち越し。
de033a.jpg


お疲れさまでした m(_ _)m


次号と言えば、そろそろ金色をどうするか考えねば成らんなぁ。
指定色のクレオス金色は非常にアレなので候補は以下の3つ。
de034.jpg


左からガイアカラーのスターブライトゴールド、クレオスのスーパーゴールド、そして合成漆の金。
前の二色は元々童友社の方にどちらか使うつもりで用意した物、合成漆はたまたま寄った釣具屋さんで購入した物。
まぁ合成漆は金粉混ぜて使う物なので、取り回し悪そうだから採用する事は無いだろうけども。

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デアゴスティーニ「安土城をつくる」創刊号 その3 (破風塗装)

季節柄に塗料特性も相まって、塗装が全く乾かないので作業が進まんです。
かといって世間ではもう第二号が出回ってると言うのに、此のまま此のブログを放置しとくのもどうかと思ったので、予定を変更して現況まで先に書いとく事にします。

先ずは先日作った破風板にサーフェーサーを吹く。
de025.jpg
此処で破風飾りの一部が欠けているのを発見!!
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もう一方は片方だけ欠けており、本屋の店頭で確認した物は両方大丈夫だったので、どうやら個体差の模様。
仕方ないので此の部分はパテで埋めて整形。

他に問題点が無いのを確認し、再びサフ吹きに戻る。
付属DVDの説明だと割とあっさり済ませてるけれども、製作ガイドの表紙写真を見ると木目なんかがエラい出てしまってるのでちょっと興醒め。
特にこの破風、実物には当時かなり高価であった黒漆が塗られてたとの事、そうであれば安土町の「信長の館」に有る復元天主の様にかなり表面はツルツルで有った筈なので、此処はサフ吹きとペーパーがけを繰り返し、きっちり下地を作る事にします。

以上の作業が終わると次はいよいよ塗装。
前述通り実物は黒漆。
これは予てからホームセンターの塗料コーナーに行く度に気に成ってたコイツを投入する時が来た訳やね。
パパパパッパパーーッ (ドラえもんな感じで)
カシュ~!! ヽ(´-`)ノ
de006.jpg
はい、漆です。
漆と言うとカブれが心配ですが、此れはカシューナッツの殻から作られている合成物なので、その点は大丈夫・・・いや極稀に此れでもダメな人は居るみたいなのでお肌の弱い人は注意した方がいいかもしれない。
もっとも自他共に認める超肌弱のワシが今の所全く平気なのでは有りますが。

で、コイツをですね、自前のハンドピースで吹き付けるっつー寸法なんですけども、ラッカーと比べて遙かに乾きが遅い上、何分初めて使う素材の為事前に色々実験してましたもんで、此の様に作業が遅延しとったという訳ですわ。

言い訳は兎も角早速塗装・・・やはりテカテカのグロス仕様。
まぁ合成と言っても漆は漆だもんね。
このままでは1/90というスケール感を損なってしまうであろうから、その辺はどうするか考えねばなるまい。
或る程度乾いた所で重ね塗り、塗料乗りが悪いのでもう一度と・・・・・あれ?
de026.jpg
半光沢に成ってる!! Σ(゚Д゚ ;)
しかも何か良い感じだし。

え、こういう物なの?
いや確かに漆って磨いて艶出す物だとは聞いてたが。
でも最初はテカテカだったし、同じ様にして試し吹いたプラ板はテカテカのままなのになぁ。
ま、まぁいいや、艶が消えてくれるなら勿怪の幸いと言うヤツだ、このままにしとこう。
問題は此の先使う場面が出た時、ちゃんと再現出来るかどうかだが・・・。
こんな事思ってて完全乾燥後にまたテカテカに戻ってたらちょっと笑う。(^^;)
いずれにせよ乾いてから磨きを加えるかそのままにするか考えよう。
で完全乾燥はと・・・「冬場は十日」 _| ̄|○

此れはちょっとどうしようもないな・・・と言う事で冒頭へ。

いや実際キッチリ十日待とうとは思って無いけれど、デアゴ直販定期購読組のワシ達はどうせ次号が届くの来週だし、それまでは此のまま放置してみようかなと。
あとはエッチングパーツにプライマーを吹き付け、格子の裏を塞ぐ白い厚紙と共に破風に貼り付ける段取り。
前者は金塗装するかどうかちょい悩み中。
ん~~、いずれにせよ確定申告も迫ってますんで、どうかとっとと乾いて下さいまし。(-∧-;)

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デアゴスティーニ「安土城をつくる」創刊号 その2 (破風組立)

今回は破風の組み立てです。

先ず以下のパーツを引っ張り出します。
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一番下の二つはエッチングパーツ、一番右は紙製で破風の裏側から貼り付けるパーツで、此れらは引っ張り出したものの使用するのは塗装後です。
後者は紙ヤスリと同じ袋に入ってたので最初気付かなかったよ・・・(-.-;)。

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プラモの様にパーツ同士がランナーで接続されてる・・・木製なのでちょっと新鮮。
ナイフで軽く切れる。
ゲート処理も忘れずに。

切り取ってゲート処理も済ませた木製パーツ達。
de018.jpg
Dは左右用2個ずつなので注意。
精度は上々だけど、奥行きの面はザラザラだったりするので軽くペーパーがけすると良いかも。

先ずAとBを重ね貼り。×2
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次にDの右用と左用を合体×2 (左) → 先程の破風本体と更に重ね貼り×2 (右)
de020.jpg
この時底辺の切欠きを重ね貼りの目安にするとの事だけど、A・BとDでは切欠きの深さが違うので、下図の緑の方の辺で合わせるのでは無く、赤い方の辺と破風本体底辺で合わせると分かり易いかも。
de021.jpg

最後にCを張り合わせる ×2
de022.jpg
Cは"向き"が有るので注意(先端角度の緩い方が上)。

また此の時、Cの上端同士をくっつける訳ですが、破風本体に重ねると写真左の様にちょっと隙間が空きます。
de023.jpg
ちょっと焦りますが、塗装後に上から貼るエッチングパーツで隠れるので問題有りません。

de024.jpg
ペーパーがけなんぞして完成!!

次回は塗装と仕上げ。
ちょっと開くかも・・・。m(_ _)m

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デアゴスティーニ「安土城をつくる」創刊号 その1 (小屋組み)

次号が届く迄にかなり開く事に気付き、実作業に入りもせず此のブログの体裁を整える事に力を注いで数日経過。
ようやく或る程度"様"に成ったので、本日よりいよいよ製作開始!!

何はともあれ先ずパーツを一眺め。
de007.jpg
みっちり入ってます。
右下の木工ボンドは手持ちの物を使うのでお蔵入り確定。
今号では未だ使わない物も入ってる模様。

木製パーツの一つ一つはレーザーカットで細部まで精密・・・とは言っても写真の様に所々ジャギジャギに成ってたりするので、その辺は軽くペーパーがけして整えておきたい所。
de008.jpg
結構個体差が有るみたいなので、店頭買いの方は出来るだけ綺麗なのを選ぶと良いかも。

それではいざ組立作業へ。
創刊号の作業は「小屋(最上階の屋根裏)」と「破風」の二つを組み立てる事ですが、本日は前者の小屋組みを進めて行きます。

de009.jpg
以上の部品を引っ張り出し、本の指示通りに組み立てる。

de010.jpg
1と2を「コの字」に組み(左上) → そこに4(切欠き有)か5のいずれかを横に渡し(右上)
 → 更に3真ん中縦に渡し(左下) → 両端の穴に7を差し込む

出来た四個の内、切り欠きの有る4を使った二個を切り欠きを外側に向けて6の両端に差し込む。
de011.jpg

次に以下のパーツを新たに引っ張り出す。
de012.jpg

8、9、10を格子状に組み(左) → そこに先程組み立てた物を差し込み乗せて行く(右)
de013.jpg

11、12、13を取り付けて小屋組み完成!!
de014.jpg
以上。
注意点は似たような部品が多い事と、取り付けの向きくらい。
多少差し込みがキツい箇所や隙間が開いてしまう箇所が有ったものの、パーツ精度自体は概ね良好。
出来上がった小屋は結構デカいです。
de015.jpg
単三電池と並べるとこんな感じ。
最上階の屋根裏だけでこの大きさか・・・全体の大きさを推し量ると何だかワクワクして来ます。

次回は破風。

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プロフィール & 近況

うりざね (ダンナ)

Author:うりざね (ダンナ)
京都在住の自称愛妻家
獅子座 A型 姓名の総画23 数秘術33→6
紫微→命宮 宿曜=昴 魚王星 天王星-
"呑まない打たない買わない吸わない"と
四拍子揃った日曜日生まれのナイスガイ

<現在の工程=2階外壁周り>
第一次カシュー組 (柱&窓) の
ペーパーがけが終わったトコ

とうとうフォトラまで買ぉてしもたわ

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